1つ目は、混合気。燃料と空気が混ざり合ったものを混合気と言いますが、バランスの取れた混合気であるかが重要なポイントとなります。空気に対して燃料が濃すぎても、薄すぎても、点火した際に実力を発揮できないのです。空燃比、ガソリン1に対して空気14.7が理想とされています。
プラグでの火花は目で見てわかりますが、コードの通電、などは専用の機械でチェックしなければなりません。プラグの交換は、自らもできるレベルの車もありますが、通電をチェックする装置は一般ではなかなか使わないので、専門店でチェックしてください。
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